煩雑な「給与計算」の悩みから解放されませんか
様々な企業での顧問業務を行なっていると「ヒトにまつわる情報のほとんどは給与計算から見て取れる」ということがいえます。勤務時間や残業の多さ、休暇取得の状況、仕事量と給与が見合っているかなど、給与計算に関する数字から労務トラブルにつながる要素を見てとることができます。
「給与計算」をアウトソーシングすることで、専門家によるアドバイスにより自社の足りなかった部分が分かり、毎月の「給与計算」の悩みから解放されます。また給与をめぐっての雇用されるスタッフ間とのトラブルなども未然に防ぐことができます。
「給与計算」は自社で行い、当事務所の社労士が毎月アドバイザー/確認役として入るという方法もあります。
「給与計算」をアウトソーシングすることで、専門家によるアドバイスにより自社の足りなかった部分が分かり、毎月の「給与計算」の悩みから解放されます。また給与をめぐっての雇用されるスタッフ間とのトラブルなども未然に防ぐことができます。
「給与計算」は自社で行い、当事務所の社労士が毎月アドバイザー/確認役として入るという方法もあります。

給与計算関連事務の年間スケジュール
1月
- 〇 扶養控除等(異動)申告書の受理
- ○ 法定調書の提出
- ○ 給与支払報告書の提出
- ● 退職社員・退社に伴う給与計算事務(そのつど)
-
◎ 退職者の被保険者資格喪失届の提出(そのつど)
(厚生年金・健康保険は退職日の翌日から5日以内、雇用保険は10日以内)
3月
- ● 健康保険料率見直し
4月
- ● 新入社員入社の伴う給与計算事務(そのつど)
- ● 在職社員昇給・ベースアップ
- ○ 新入社員の扶養控除等(異動)申告書の受理
-
◎ 新入社員の被保険者資格取得届の提出
(厚生年金・健康保険は入社から5日以内、雇用保険は翌月10日まで) - ● 介護保険料率見直し
6月
- ○ 住民税特別徴収税額の改定
7月
- ● 夏季賞与の支給
- ◎ 労働保険の概算・確定保険料申告書の提出(7月10日まで)
- ◎ 厚生年金・健康保険賞与支払届の提出
- ◎ 給与変動による報酬月額健康届の提出(昇給後4ケ月目)
- ◎ 報酬月額算定基礎届の提出(7月1日〜10日)
9月
- ● 社会保険料率の見直し
12月
- ● 冬季賞与の支給
- ● 年末調整による所得税精算額の還付または徴収
- ○ 年末調整
- ◎ 厚生年金・健康保険賞与支払届の提出
- ● 給与計算関係
- ○ 税務関係
- ◎ 社会保険関係